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zoom RSS 落ちては溶ける雪・・・。

<<   作成日時 : 2017/03/02 20:10   >>

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いまぁ〜 春がきてぇ〜 君はぁ〜 きれいにぃ〜ナッタァー

と、うたってみたものの。

もう、そんな年齢は、忘れた頃に過ぎ去っちゃったなぁ・・・。


これが、最後の雪になりますように!!

今日は、写真よりも、
文字が多い、ちょっと真面目なお話・・・。



先々シーズンの冬。
父に少しの異変。
なんだか、少しずつ、話しの辻褄が合わなくなる・・・。
近所の人の名前が出てこない。

たとえば・・・佐藤さんのことを、スズキさんって行ったりする。
(近所にスズキさんはいない・・・)

先シーズンの冬。
わたしがいるときは、普通なのに・・・。
母をショートステイに出して、わたしが自宅に帰る週末。

週末・・・金曜日の午後から、火曜日の夕方まで(基本的に)
父は、ひとり暮らしになるんです。
母の介護を始めてから、もう10年。

わたしと父の生活パターンです。
単身赴任介護のわたし。
火曜日の夕方から金曜日の昼までは実家。
金曜日の午後から、火曜日の午後までは、自宅。
二重生活です。

そんな、わたしのいない週末。

父は、多量の酒を呑み、電気屋さんを呼びつけるのです。

「テレビが映らない・・・」

父は、「時代劇専門チャンネル」をよく見ているのですが、
古いドラマや、映画は、画面いっぱいの映像ではなく、
横に黒いスペースができる。

それが、どうも気に入らないらしいんです。

そして、あれや、これやいじってしまい、
チャンネル設定をいじり、はたまた、
テレビの裏の配線をいじり・・・。

そして、酔っ払ってやってるもんだから。
最初に、何をどうしたかったのかもわからなくなり、

『俺は、なんにもしてねー』

と、酔っ払って騒ぐ!

そして、電気屋さんを呼びつけ、新しいテレビに変えろ!
こんなテレビは、いらねー!!
日本製のテレビを持ってこい!!

電気屋さんや、ケーブルテレビの兄ちゃんや・・・
いろんな人を呼びつけては怒鳴り散らすので
誰にも相手にされなくなりました。

しまいには・・・
わたしが見ていたテレビに、BSが映らなくなる・・・
それは、今でも映らない・・・。

そんな異変を感じてた、昨年の春。

意を決して、父を病院に連れていくことにしました。

頭部 MRI検査

そこで見つかったのは、アルツハイマーもさることながら。

脳梗塞発症の跡。
広い範囲で、脳にダメージが・・・。

それと、髄膜腫という脳腫瘍。

80代半ばという高齢と、今、腫瘍による自覚症状がないということから、
脳腫瘍については、積極的な治療を行うことはやめました。
80代での、全身麻酔と、開頭手術によるダメージよりも
温存を選んだということです。

そして、認知症については、中程度の認知症という診断でした。

「薬は、どうしますか?」

ここまでが、今年の10月までの出来事です。

そして、アレヨアレヨという間に、父の話しが辻褄が合わなくなり、
尿失禁・・・。
(これは、あとになって、わかったことですが、認知症による失禁ではなく、
軽度の膀胱炎などのトラブルがあったのでは・・・ということでした)

そして、12月初めから、始めた認知症の投薬治療。
副作用が強い薬だということで
最初の1ヶ月は、低用量からのスタート。
副作用が出なければ、用量を増やして、本格的な治療をしましょうということでした。


そして1ヶ月。
父の表情は、みるみるうちに変わっていきました。
会話も辻褄が合うようになってきました。
行動も意欲的になってきました。

1ヶ月後の受診。

もう少し、この低用量で試してみたいです・・・。

そして、2ヶ月後。

今、どんなテレビ(映画)をみているか
それがどんな内容なのか。

話せるようになりました。


認知症は、病気ではないと思います。
老化です。
でも、その老化のスピードが少しでも緩やかになるのであれば、
薬を頼るのもいいのでは・・・。

「ぼけ」は、誰でも始まります。
でも、残念なことに、本人は、忘れてしまうこと、
わからなくなってしまうことに、ただただ、パニックになってしまい、
それが、「問題行動」といわれ、まわりの人が
『困ってる』
と、訴えることにより、その行動を抑えるための薬の処方になってしまいます。

父の場合は、純粋に認知症の処方でした。

明日、もう1度、認知症の検査(テスト)があります。
前回よりも、点数がよければ、
このまま低用量の処方が続きます。


自分の親が認知症・・・

というのは、子供として受け入れられないものもあるとは思います。

でも、現状を客観的に「認識」するということも
子供として、大切な役割だと思っています。

もし、「あれ??うちの親、変・・・」

と、わずかでも思ったら。
躊躇せず、「脳外科」へ!!
精神科だと、みんなの心の負担が大きすぎるので・・・。

そして・・・・

風評に惑わされず・・・。
薬を勧められたら、「まずは、飲んでみる」

もし、副作用が出たら、やめたらいい!!
ただそれだけのことです。

少しでも、調子がよかったら、続けてみたらいい。


文字ばっかりのブログで、すみません。

今夜は、父と「サシで晩酌」

明日は、父と病院へ行ってきます。

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